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ピアレックスブログ

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超低汚染塗料との現実の比較

「羽生善治とイチローは、どっちが凄いか!?」
は比較のジャンルがまったく異なるんで無意味ですが、
「朝青龍と井岡一翔はどっちが強いか!?」
には、やや現実味があります。

大阪市内の曽根崎通沿いに建つ白亜のブ●ーゼタワーは某大手塗料メーカーの
超低汚染塗料が塗布されて竣工して4年経過しました。
市内でも有数の交通量がある通りなのでさすがの超低汚染面にも煤煙汚れが
顕著になってきていますね・・・(ブリーゼブリーゼ1、2写真)

ブリーゼブリーゼ1

ブリーゼブリーゼ2

 

ほぼ同時期にそこからわずか1.5km離れた同じく曽根崎通沿いに
VEGA?という白亜の商業ビルを当社がピュアコートANプラスで仕上げて
おりましたので同時に撮影してきました。

VEGA? 2VEGA? 1

当然ながらこちらはまったく汚れていません。

一般に(超)低汚染塗料の親水性が、含有するシリケートと称するガラス質の
物質に依存していることは以前にご説明しましたが、
現実の物件での「同じ色、同じ施工時期、同じ環境」の光触媒仕上げとの
比較ができているのは日本でもこの例以外に私は知りません。
もし他の例をご存知の方がおられましたら是非教えてください。(薄謝進呈)

ところで、このVEGA?は、以前はその左隣の兄弟ビルでしたので
それと同じ黒御影石張りの暗い雰囲気でした。
黒御影石をまず白色に塗ってから光触媒仕上げしたので左隣とは見違えるような
明るい雰囲気になりました。
石張り仕上げ建物のイメージチェンジをお考えの折のご参考にして頂ければありがたいです。

VEGA? 3

2012年5月7日 9:35 PM
カテゴリー: Blog
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